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施設のご案内
● 総合受付 (医事課)
● 外来診察室 (総合診療科 ・ 内科×3診 ・ 循環器科 ・ 消化器内科 ・ 呼吸器内科 ・ 神経内科 ・ 心療内科 ・ 外科×2診 ・ 整形外科 ・ 小児科)
● 救急処置室 ● 観察室 (点滴室) ● 内視鏡室
● 検査科 (臨床検査室 ・ 生理検査室 ・ 病理検査室 ・ 細菌検査室 ・ 脳波室)
● 放射線科 (一般撮影室×2 ・ CT室 ・ MRI室 ・ X-TV室 ・ 多目的撮影室 ・ 暗室 ・ 読影室)
● 薬 局 ● リハビリテーションセンター ● 入退院支援室 ● 栄養相談室
● 臨床試験センター ● 売 店
● 外来診察室 (産婦人科 ・ 眼科 ・ 耳鼻咽喉科) ● 眼科レーザー治療室
● 手術室 (×4室) ● 家族控室 ● 血管造影室
● 院長室 ● 看護部室 ・ 看護部長室 ● 総務課 ● 応接室
● 講義室 (会議室) ● 医 局 ● カンファレンス

3階東病棟
地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟とは
急性期治療後の患者様が、在宅復帰に向けて医療・看護・リハビリを行う病棟です。在宅復帰をスムーズに行う為、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカー等が協力し、在宅復帰支援を行います。
病床数:48床
対象となる患者様
- ・対象となる疾病がなく、急性期治療は終わったが、しばらく経過観察が必要な方
- ・在宅復帰に向けてリハビリテーションまたは療養が必要な方
- ・在宅・介護施設等での療養中に症状が急に悪くなった方や、集中治療の必要はないが入院が必要な方
- ・レスパイトが必要な方

(レスパイトのご利用例)
- ・医療ケアが必要で、受け入れてもらえる施設がない
- ・介護者の通院・入院などにより一時的に介護が難しい
- ・介護者が疲れてしまって、少し休みたい
- ・介護者が家を留守にする
など、ご本人やご家族の休息目的や、介護者の事情等により一時的に自宅での療養継続が困難となった場合にご利用いただけます。
入院期間について
患者様の状態、状況により入院期間は異なりますが、最長60日となります。
※レスパイトについては、最長14日間になります。
入院までの流れ

レスパイト入院のご利用について
※ご利用希望の方は、当院 入退院支援室・相談員
(MSW)まで、お問い合わせください。
お申込み・お問い合わせ先 代表:079-447-0100
- お申し込みの前に必ずお読みください
-
- ・レスパイトでの入院期間は14日以内です。原則、延長はできません。
- ・入院中の他院受診はできません
- ・医師の判断により、各専門診療科の診察や検査を行うことがあります。

● LDR (×2室) ● 分娩室 ● 陣痛室 ● 新生児室 ● 未熟児室 ● 授乳沐浴室
● 病室 (1人床×17室 ・ 2人床×2室 ・ 4人床×15室) ● 特別病室 (1人床×2室)
● 重症患者室 (×4室) ● HCU ● ナースステーション (×2室) ● 特別浴室
● 浴室 (×2室) ● 洗髪室 ● デイルーム (×2室) ● カンファレンス (×2室)
● 病室 (1人床×14室 ・ 2人床×4室 ・ 4人床×20室) ● 特別病室 (1人床×2室)
● 重症患者室 (×4室) ● HCU (×2室) ● ナースステーション (×2室)
● 浴室 (×2室) ● 特別浴室 ● 洗髪室 ● デイルーム (×2室)
● カンファレンス (×2室)

左から、個室 (1人床) / 総室 (4人床)です
5階西病棟
回復期リハビリテーション病棟
在宅復帰、社会復帰を目指したリハビリを!
病床数:32床(個室2室 ・ 2人部屋3室 ・ 4人部屋6室)
5階西病棟は、地域包括ケアの実現に向け、集中した質の高いリハビリテーションを提供できる早期在宅復帰を目指した「回復リハビリテーション」になります。ご自宅での生活をイメージして、起床から就寝に至る一日の生活の流れの動作全てをリハビリテーションの一環と考え、実践的な訓練を行います。早期のご自宅・社会への復帰をサポートするため、医師・看護師・介護福祉士・医療相談員・理学療法士・作業療法士・言語療法士・管理栄養士が常勤し、集中的な入院リハビリテーションサービスを提供します!

回復期リハビリテーション病棟とは
- 多職種(医師・看護師・介護福祉士・医療相談員・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士)でサポートチームを編成し、「退院後の生活」を想定した 治療プログラムを協働で作成。
- 早期在宅復帰をめざし、集中的なリハビリテーションを365日提供。
- ご自分でできることはご自分で取り組んでいただき、「自分でできること」を増やします。
目的
- ・日常生活動作能力の向上
- ・寝たきり防止
- ・早期の社会復帰

デイルーム
洗顔・歯磨きや食事、休憩、入院患者の皆様との楽しい歓談、体操、レクリエーション等、多目的にご利用いただけます。一日の多くの時間を過ごしていただく場所であり、自然光がたくさんふりそそぐ、明るく開放的な空間です。
ADL(日常生活動作)室
*食事・更衣・整容・トイレ・入浴・家事などのための動作訓練室
作業活動(レクリエーション)を通して楽しみながら認知機能や手指巧緻性、集中力の持続・向上などを目指します。日常生活を営む上で不可欠な能力(ADL・ADL)の獲得を目的に浴槽ユニット等を使用し、より退院後の生活に近い環境で動作訓練を行います。
回復期リハビリテーション対象疾患 |
入院期間上限 |
- ・脳血管疾患 ・脊髄損傷 ・頭部外傷
- ・くも膜下出血のシャント手術後・脳腫瘍
- ・脳炎・急性脳症・脊髄炎・多発性神経炎
- ・多発性硬化症
- ・腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
|
150日以内 |
・高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 |
180日以内 |
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 |
90日以内 |
・外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 |
90日以内 |
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後の状態 |
60日以内 |
・股関節又は膝関節の置換術後の状態 |
90日以内 |
スタッフのご紹介

- 担当医
- リハビリテーション科 部長
- 臼井 雅宣(うすい まさのぶ)
- 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
- 日本リハビリテーション医学会 専門医
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 認定士

- 担当医
- 小児科 部長
- 工藤 直子(くどう なおこ)
- 日本小児科学会専門医
- プライマリ・ケア認定医・指導医
これまで尽力してきた慢性期や療養期に加え、回復期の方が、リハビリテーションを通じて社会復帰できるような医療的ケアを提供致します。

● 訪問看護ステーションきらめき ● 訪問介護ステーションきらめき
● 病室 (個室×2室 ・ 2人部屋3室 ・ 4人部屋6室)
● 病歴管理室 ● 図書室 ● 保育園
● 浴室 (×2室) ● 特別浴室 ● 洗髪室 ● デイルーム
● ADL(日常生活動作)室 ● カンファレンス
● 透析センター (×18床・2クール) ● 健診センター ● 栄養科事務室 ● 厨房
● 職員食堂 ● 通所リハビリテーション室 ● 通所リハビリテーション浴室
● 居宅介護支援事業所 ● 洗濯室

