医療機能評価認定
当院は病院機能評価機構認定病院です。
(3rdG : Ver.2.0)

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9時~12時 / 16時30分~18時30分
土曜日
9時~12時
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日曜 ・ 祝日 ・ 夜間を含め
24時間対応しています。
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回復期リハビリテーション病棟

5階西病棟
回復期リハビリテーション病棟

在宅復帰、社会復帰を目指したリハビリを!

病床数:32床(個室2室 ・ 2人部屋3室 ・ 4人部屋6室)

5階西病棟は、地域包括ケアの実現に向け、集中した質の高いリハビリテーションを提供できる早期在宅復帰を目指した「回復リハビリテーション」になります。ご自宅での生活をイメージして、起床から就寝に至る一日の生活の流れの動作全てをリハビリテーションの一環と考え、実践的な訓練を行います。早期のご自宅・社会への復帰をサポートするため、医師・看護師・介護福祉士・医療相談員・理学療法士・作業療法士・言語療法士・管理栄養士が常勤し、集中的な入院リハビリテーションサービスを提供します!

回復期リハビリテーション病棟とは

  • 多職種(医師・看護師・介護福祉士・医療相談員・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士)でサポートチームを編成し、「退院後の生活」を想定した 治療プログラムを協働で作成。
  • 早期在宅復帰をめざし、集中的なリハビリテーションを365日提供。
  • ご自分でできることはご自分で取り組んでいただき、「自分でできること」を増やします。

目的

  1. ・日常生活動作能力の向上
  2. ・寝たきり防止
  3. ・早期の社会復帰

デイルーム

洗顔・歯磨きや食事、休憩、入院患者の皆様との楽しい歓談、体操、レクリエーション等、多目的にご利用いただけます。一日の多くの時間を過ごしていただく場所であり、自然光がたくさんふりそそぐ、明るく開放的な空間です。

ADL(日常生活動作)室

*食事・更衣・整容・トイレ・入浴・家事などのための動作訓練室

作業活動(レクリエーション)を通して楽しみながら認知機能や手指巧緻性、集中力の持続・向上などを目指します。日常生活を営む上で不可欠な能力(ADL・ADL)の獲得を目的に浴槽ユニット等を使用し、より退院後の生活に近い環境で動作訓練を行います。

回復期リハビリテーション対象疾患 入院期間上限
  • ・脳血管疾患 ・脊髄損傷 ・頭部外傷
  • ・くも膜下出血のシャント手術後・脳腫瘍
  • ・脳炎・急性脳症・脊髄炎・多発性神経炎
  • ・多発性硬化症
  • ・腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
150日以内
・高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 180日以内
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 90日以内
・外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 90日以内
・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後の状態 60日以内
・股関節又は膝関節の置換術後の状態 90日以内

スタッフのご紹介

臼井 雅宣

担当医
リハビリテーション科 部長
臼井 雅宣(うすい まさのぶ)
日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
日本リハビリテーション医学会 専門医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 認定士

工藤 直子

担当医
小児科 部長
工藤 直子(くどう なおこ)
日本小児科学会専門医
プライマリ・ケア認定医・指導医

これまで尽力してきた慢性期や療養期に加え、回復期の方が、リハビリテーションを通じて社会復帰できるような医療的ケアを提供致します。

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